卒業生からのメッセージ⑤「部活動との両立ができました」
数年前の夏、高校野球の全国大会で優勝した生徒がいます。
中学2年生から、高校3年生になる直前まで英語を指導してきた生徒です。
教室で長く見てきたのは、英語の力だけではありませんでした。
短い時間でも集中して取り組む切り替えの早さ。
約束をきちんと守る誠実さ。
気分に左右されず、やるべきことを淡々と積み重ねる力。
そして、目標に向けて努力を続ける力。
彼のほかにも、全国大会を目指しながら教室に通ってくれた生徒たちはたくさんいます。
練習や試合で時間のない中でも、みな、それぞれの目標に向かってよく頑張ってくれていたことを覚えています。
英語であれ、受験であれ、部活動であれ、
生徒が積み重ねてきた努力が実を結ぶ姿を見ることは、指導者として本当にうれしいものです。
現在は大学生になった彼から、以前もらっていた体験記です。
この体験記をもらったときから、いつか夏の高校野球の季節に紹介したいと思っていました。
英語もトレーニング
「僕は中学校2年生で入会しました。初めは小学生から入会していた2人のクラスメイトの発音に驚きました。彼らは初見の単語でもフォニックスを使って発音できていました。
毎週音読と書き、シャドーイング、ディクテーションといったトレーニングを積んだことで、読み書きのスピードや発音が向上しました。
英語の成績も安定して、推薦入試で慶應義塾高校に進学することができました。」
高校でも、野球と英語を両立
「高校入学後も個別指導に変更し、英語音読教室シリウスを続けました。
学校の授業の予習として教科書の音読をしたり、課題で出たスピーチやプレゼンの内容の添削、発表の練習を手伝っていただきました。
推薦で高校に入学した僕は周りと差があるのではないかと不安でしたが、シリウスでトレーニングを積んでいたおかげで苦労しませんでした。
週に1回80分のレッスンを続けたことで、部活動に励みながら、英語の勉強をする習慣がつきました。」
高校3年生になる直前まで
中学2年生で教室に来てから、高校3年生になる直前まで。
受験のためだけではなく、
高校進学後も、学校の授業やスピーチ、プレゼンなど、その時々に必要な英語に一緒に取り組んできました。
最後のシーズンは、
部活動に専念したいという本人の希望で、
教室を離れることになりました。
大学生になった今も
大学入学後も、英語の勉強法についてLINEをくれたことがあります。
相変わらず努力家だなぁ、とうれしく思いました。
今、TVで高校野球の熱戦を見ながら、
一緒に英語を学んだ時間とともに、
甲子園の暑さ、
一塁側から見た景色、
そして、優勝メダルを見せに来てくれた日のことを
思い出しています。
大学野球でのこれからも、
応援しています。
