徹底した英語発音トレーニングでネイティブ発音が身につきます
小学生コースでは、フォニックス(文字と音の関係性のルール)学習に重点を置き、初めて見る英単語でも読める力をつけます。さらに単語から文章へとすすみ、「英語を読む、聞く、書く力」を育みます。
小学生コースでは、フォニックス(文字と音の関係性のルール)学習に重点を置き、初めて見る英単語でも読める力をつけます。さらに単語から文章へとすすみ、「英語を読む、聞く、書く力」を育みます。
英会話の練習はあえてしません。いわゆる「地の文」を読み聞きすることで、英語そのものの音、単語、つづり、文型、文構造、発想までを学ぶことができます。
知識の詰め込みや暗記を課題にしません。中高生コースでは、生徒が声を出すリーディング、聞き取りに集中するリスニングといった体感覚を通して英語を学びます。
英文を英語の語順のまま理解ができるので、長文を読むことに抵抗がなくなります。知らない英単語がなければ、英文を読むだけで意味がわかります。
特別な対策をしなくても、英検やGTECで結果が出ます。理由は、リスニングで高得点を稼げるから。発音トレーニングを通じて英語耳を作り、リーディングで英文のまま理解ができる英語の基礎体力をつけます。
9歳頃から発音トレーニングを始めれば、確実にネイティブな発音が身につきます。
テキストに沿ったトレーニングができる10歳前後の数年間は、フォニックスを学ぶに適した黄金期。小学生期にフォニックスを学んだお子さんは、リーディングはもちろんのこと、発音やリスニングに苦労しない力を身につけています。
フォニックス教材を使い、文字と音の関係、つづりのルールを学びます
一文字一文字の発音から単語、そして文章の読み書きへとすすみます。物語文の読み書きを通し、英語の語順を体得します。「楽しい」だけに終わらない、中学生以降の英語学習を支える確かな基礎をつくります。
中学生以降は、指導内容がリスニングとリーディングにシフトします。
英検やGTECなどの実力試験で強みを発揮する、読む力、聞く力、英語をそのまま理解する力を育てます。最大3名の少人数指導で、学年よりすすんだ先の文章を読んでいきます。
約30~60分。集中力が続くギリギリです。徐々にワード数が増え時間も長くなります。中2の終わり頃には、100ワード程度の英文を、何も見ずに全文筆写する子や、オーバーラッピングをせずにシャドーイングのみ繰り返せる子も多くなります。
英語の聞き取りは最初はとても疲れますが、慣れてくると少しずつ長い時間聞けるようになりますよ!
使用教材:Z会速読英単語
ストーリーの中で英単語を覚えていく定番教材。
https://www.zkai.co.jp/books/guide/id-2632/
https://www.zkai.co.jp/books/sokutan7/
日本では、英語教育においていまだ「発音」がなおざりにされています。英語学習のスタートを、「英語の発音の習得」にできれば、その後の英語学習に自信がつきスムーズになると信じ、指導を続けてまいりました。
教室開設から11年、多くのお子さんを英語との関わりを中心にサポートしてきました。初めての学びに挑戦する姿、質問するときのまなざしや英語を聞き取ろうとする表情には学びへの真剣さを感じます。また、自らの気持ちを切り替えようと発する言葉や、他者への思いやりを示す言葉には勇気や繊細さ温かさを感じます。
週に一度の限られた時間ではありますが、その中には学びに向かう意思を垣間見る瞬間、その子のもつ優れた資質が光る瞬間、成長の可能性を感じさせる瞬間が数えきれないほどあります。卒業生からもらう進学や留学などの報告は、大きな喜びであり、励みになっています。
生徒それぞれに合わせた指導をするため、最大3名のグループ指導というかたちをとっています。レッスンメイトから感じる刺激と、ゆるやかな個別の関わりによるバランスが、マンツーマンの指導よりも子どもたちの成長にはプラスになるのではないかと感じているからです。
「集団教室はカリキュラムや進度が自分に合わない」とシリウスを選んでくれた中学生。進学や部活など、環境の変化があっても「なんとか通いたい」と言ってくれた高校生。結果にこだわらず、授業に取り組む姿勢に目を向けると、子どもがさまざまな力を使い、懸命にそこに在ることに気づきます。
保護者アンケートの中に目立ったのが、「一人ひとりにあった声がけ」「ほめる指導で自信が育っている」といったコメントでした。今後も生徒それぞれにしっかりと目を向け、英語のリーディングとリスニングのトレーニングを通じて成長を支えていきたいと考えています。
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